2012年の最初のダイアローグインフラワーは、1月11日に行われました。
年末に第8回めを川口、マツヤマ二人で実施し一年間を振り返りました。
今年最初のDIFは、稲毛氏が参加し3名での年明けです。
それぞれの年末と年始の様子を話し今年一年の展望を語り合いました。
昨年末に「膝をつき合わせて」話すこと、また、
「膝をつき合わせて」話す内容についていろいろな示唆を得て、
ちょっとだけ前に進めた気持ちがします。
ダイアローグ・イン・フラワーは参加するメンバーによってそのときどきのテーマが、その場で決まっていきます。
小さな花屋が集まると、小さな花屋の仕事や将来への向かい方についての話が中心になっていきます。
仕事と夢の両方が花屋には必要ですから、毎月、話をし、また話を聞きながら自分の現在位置についてあらためて考えるよい機会だなと思ったりします。家の中のことや家族の話もしました。
マツヤマは、年明けから始めた「季素編み研究会」の活動方針について話をしました。
季素とは、季節感の素。宇宙に広がる星のようなものです。これを星座としてひとまとまりに見ていく作業が「季素編み」ということになります。宇宙には宇宙の摂理と法則がありますが、星座のまとめかたは、ひとりひとりが自分の使い勝手のよいように考えていくところにおもしろみがあります。
次回は、2月の8日水曜日(第二水曜日)になります。
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