12月14日水曜日、第8回目のダイアローグインフラワーを開催しました。
2011年の最後のダイアローグインフラワー、参加者は、川口、マツヤマの2名でした。(かろうじて「ひとりごと」のつぶやき、「自習時間」にならなくてとってもラッキーでした。)
最初に5分間スピーチ、後半は、今年一年を振り返っていろいろな話をしました。
この一年、ひと言でいうと、満身創痍、「弁慶の立ち往生」というイメージでした。
失敗が多くて、なかなか得難い、非常によい経験をさせていただきました。よい一年だったと思います。
「今年やったこと」
「今年、やらなかったこと」
について、順に考えました。
FFCNで主催して行った「第3回フラワートークナイト」(1回目は2010年夏の末広町、2回目は10月の幕張、今年は3回目)についても感想を話しました。
花屋さんの日常と社会に向けての活動のバランスについて話しました。
個人店とスタッフのいるお店の経営ポイントの違いについて話しました。
日本の生産者の未来と花屋が協力できることについて話しました。
「プロジェクト」という方法について話しました。
学習と学習の目標設定の意味、成果の評価方法について話しました。
自由、権利および意志、それに付随する責任と義務、コミットメントすることの意味について話しました。
夢と現実について話しました。
子どものことについて話しました。
来年、やろうと思っていることを話しました。
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