4月20日水曜日、午後8時30分から午後10時40分まで 板橋市場の仲卸フラワーロードさんの店頭広場にて「第一回ダイアローグインフラワー 草の根勉強会」を開催しました。
15名のフェローが参加。初めてのダイアローグをみんなでつくりあげました。
約2時間、休憩なしの、静かに語り合う会となりました。
非常に手ごたえを感じた2時間でした。
昨日参加されたフェローのみなさん、ぜひ、感想を下記までお知らせください。
次回以降の参考とさせていただきます。
また、お時間が都合つけば、ぜひ、参加していただければうれしいです。
dialogueinflower●gmail.com ダイアログインフラワーアットマークジーメールドットコム
(詳細は後で付け加える予定)
次回は、5月の第3水曜日(5月18日)の夜を予定しています。
メールアドレスは、dialogueinflower●gmail.com あてにお願いします。
持ち物は、折りたたみ椅子、黒マジックペン、A4のコピー用紙数枚、筆記用具です。
昨日のDIFに参加したマツヤマです。
返信削除最近の婚礼や輸入の花のことを少し話して、本の紹介をしようと思って、いくつか、持って行きました。
このダイアローグ、対話、という方法についての参考書と、文明論、花にあまり触れたことのないひとに読んでほしいマンガ、フラワーデザインの考え方に関する本、企業の社会貢献とマーケティング関連。
結局、ぜんぜん紹介できませんでした。
岡田斗司夫さんの「評価経済社会」について、堺屋太一さんの「人間には優しい情知がある」というようなことを話して終わりました。
人間には「豊富にあるのものをたくさんつかうことを素敵だと思い、少ないもの、不足しているものを大切に使うことは美しいと感じる」 やさしい情知があるのです。
今、エネルギーや自然など大切に使わなければならないものが強く意識されるなかで、大量にあふれている情報を豊かにスマートに使っていく知恵がぼくらには求められている。評価経済社会の価値観とはそういうことだと思います。
花の仕事にもそれを反映していこうというのが僕の言いたいことでした。
あとは、ブッダのことばかな。
一人、5分の持ち時間で話をする。後の時間はただただ聞く、言葉にするとこれだけなのですが、みなさんの真摯な態度と心からの話を聞いて、時間の質が上がっていくのを感じ、知的な充実感を得ることができました。
「たくさんの死」や、「痛みをともなうような現実」をどんなふうに受けとめようとしているのか、どんなことに直面し立ち向かおうとしているのか、答えはありませんが、すごく、大事なものをいただいた気がします。
今は、みんなとても傷つき、癒そうとしているのだなと思いました。何回か繰り返し参加することで、もっと、楽しい話題にも触れられるような気がします。
息長く参加していきたいと思います。
また、よろしくお願いします。
多様な価値観を、多様なままに、違いをあきらかにし、一緒にできることを考える。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/f-punto/diary/detail/201104210000/
返信削除昨日のフェローの一人、さいたま市のお花屋さん プントさん ありがとうございました! 確かに夜が更けるにつれて、寒かった。
http://blog.goo.ne.jp/perfumeweb/e/cba3ed13b81d13862c3bfbb748fae057
返信削除昨日のフェローのひとり、世田谷のお花屋さん FFCNくぼたさん 忙しい中ありがとうございました!
人の話を聞いて、自分の言葉にできるのは、すごいね。
昨夜はありがとうございました。人の話を黙って聞く。14人×5分=計70分間。なるべく自分の心を無心にして70分間人の話を聞く。これは僕にとってちょっとした革命でした。
返信削除おもしろかった。
あとはもう少し進行がうまくいくように勉強します。